Dir en greyのライヴに参加した感想(レポ未満)を書き残すためのメモ的ブログです。
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・視点は赤寄りです。
・セットリストや衣装は記憶のみに基づいて書いているため、事実と異なる可能性があります。
・誤りがあった場合はご指摘いただければ幸いです。
・1990/1のエントリーは自分用会場リンク、それ以外はライヴ感想文です。
★1999/8/1 神戸の感想を書きました。熱い夏でした。
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THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR2010



リリースのない時期のディルのツアーというと
直近アルバムのノリの良い曲メイン+少し前の数曲&古めの曲若干数+新曲1~2曲
というのがこれまでの定番だったように思います。
でも今回のツアーは、過去にない勢いで新旧織り交ぜ度が高い選曲となっています。
UROBOROSの世界が強すぎたからこそ、
これだけ大胆にUROBOROSから離れるのが最適解だったんだと思っています。

開演SEは神葬…深葬……?……神葬でしたっけ。鬼葬の。
列島激震行脚以外で聴いた記憶があまりないので不思議な気分でした。
確か当時は客出しのBGMとして使ってたような。だから頭で聴くと余計に違和感が。

Dieさんはやたら髪が伸びていました。
色は茶色かな?黒より好きです(赤はまあ置いといて)。
これでもかという程サラッサラで、
「DOZING GREEN」や「embryo」のときとか、
足元の送風機の風がフルコーラスDieさんの顔に当たりっぱなしで
顔周りの髪がエンドレスでサラッサラサラッサラし続けていて笑えました。
また、俯いた拍子に顔にかかる髪を右手の人差し指でツーッと掻き分ける仕草は
もう何というかムカムカするぐらい狙いすぎです。

服は白シャツの前を2つだけ留めて、下は黒系のパンツ。
シャツはよく見ると無地ではなくて極細の銀糸のストライプになっていて、
袖をラフにまくり上げてギターを弾くその姿は、
「バンドブームの頃は中高生だったオレも今やいいオトナやけど
久しぶりにギターでもいじってみよか」と会社の仲間と一緒に
仕事帰りに貸しスタジオで背広を脱いでワイシャツを着崩して
ジュンスカのコピーなんかを合わせてみるサラリーマンのようだったけど
サラリーマンはあんな巨大なバックルのクロムハーツのベルトなんてしないし
あんなサラッサラロン毛や手の甲の蛇もありえないと我に返りました。

Dieさんは全体的に凄くアッパーな感じでした。
いろんなアクションがことごとく漲っている感じ。
たくさん叫んでたくさん笑ってたくさん暴れていました。

前にGIGSで話していたNEWギター云々の件はよく分かりませんでした。
メインは蛇柄のDDTで、「かすみ」で赤いネックのDDT、
「embryo」で小豆色の初代DDTを使っていたことぐらいが記憶に残っています。
「embryo」といえば以前はDieさんは12弦、薫さんはエレクトリックシタールだったけど
今日は少なくともDieさんについては初代DDTだけで弾いていました。

アンコール、マゴッツ~チャイプレの3曲は妙にテンポが遅かった気がします。
自分も大概はしゃぎすぎて息が上がっていたのである意味いいのですが。
ラストのチャイプレ、Dieさんはいつものようにペットボトルを手に取り
半分程カミテ前方のフロアに撒いて、残りは上を向いて自分の頭にかけていました。
曲の後半でももう1回、今度は丸々1本。オールバック…凄く良いです…。

リリースを決めずに制作中という新曲たちが少しぐらいは聴けるかと期待していたので
新曲がなかったことだけは少し残念だったけど、楽しかったのでよいです。
薫さん曰くの「何や難しい事はよう分からんけど、楽しかったらええやんな」ってやつで。



秒「」深
LIE BURIED WITH A VENGEANCE
THE FATAL BELIEVER
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
RED SOIL
凱歌、沈黙が眠る頃
かすみ
BUGABOO
ROOTING ROOT
THE DEEPER VILENESS
OBSCURE
DOZING GREEN
蝕紅
冷血なりせば


(encore)
embryo
DISABLED COMPLEX
STUCK MAN
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
CLEVER SLEAZOID
CHILD PREY
UROBOROS -with the proof in the name of living...-



完璧な構成の2日間でした。(演奏とか音響とか映像とかはともかく…)

SA BIR~VINUSHKAで初日のライヴが始まって、2日目の最後の曲もVINUSHKA。
そしてSA BIRをBGMに、エンドロールのように、城ホールからの全ツアー日程が流れました。
足掛け3年。始まりは年末、終わりは年始。まさにUROBOROSでした(←…)。

今日のライヴで気になった曲が何曲かあります。
「Deity」、「THE FINAL(もしくはdead tree)」、「CONCEIVED SORROW」、それと、「残」。
これら全部、過去4回の彼らの武道館ライヴで、それぞれに重要な存在だった曲だと思うんです。
それらを全部呑み込み、更に勿論「UROBOROS」の全ても出し尽くし、
そして「UROBOROS」の先の新曲、激しさ(後略)が圧倒的な迫力を見せつけた今日のライヴ、
そのカップリングがよりによって「残」というのがまさにUROB(ry

正直、「残」のときに不意に涙が出そうになりました。
11年前(!)の初武道館の頃はまだ「新曲1」という呼び名で、
ディルのライヴには絶対欠かせない代表曲であると同時に、
メンバーも客も滅茶苦茶に暴れてナンボ、演奏崩壊上等客席崩壊上等という、
当時のディルの残念な要素の象徴でもあり、初武道館の時も一触即発の厳戒態勢を招いた曲。
そんな曲が突然表舞台に復活したと思ったら、こんなに信じられない位格好良く変身するとは。
もはや息子の成長を眩しげに見つめるオカンの心境です。

ところでそんな最新版の「残」といえば、サビのシャウトなんですけど、新木場の頃は
「PSYCHO」3回+「Dirge for Freedom」のところでもう1回何やら叫んでた気がするのですが
武道館では音源同様「PSYCHO」3回だけになってたように思います。
4回シャウトするのは前の音源バージョンですよね………Dieさん………。
(でも最後の「DEATHTRAP」をDieさんが入れるようになったのはたまらんどころの騒ぎじゃないです)

「THE FINAL」の後半、それと、「VINUSHKA」を終えて袖にはける時、
Dieさんがスタンドの高い位置を東から西まで、ゆっくり見渡している姿が印象的でした。

武道館はやっぱり特別な会場です。沢山のものを貰いました。ありがとうございます。

本日のDieさん→
素肌に銀色っぽいサテンのジャケット→新木場と同じ白タンク



(1/9)
VINUSHKA
凱歌、沈黙が眠る頃
RED SOIL
STUCK MAN
GRIEF
慟哭と去りぬ
Merciless Cult
凌辱の雨
蜷局
GLASS SKIN
我、闇とて…
dead tree
HYDRA-666-
BUGABOO
冷血なりせば
DOZING GREEN

(encore 1)
INCONVENIENT IDEAL
CONCEIVED SORROW

(encore 2)

激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
THE ⅢD EMPIRE
羅刹国
CLEVER SLEAZOID

(1/10)
我、闇とて…
Deity
OBSCURE
RED SOIL
STUCK MAN
慟哭と去りぬ
蝕紅
蜷局
GLASS SKIN
THE PLEDGE
DOZING GREEN
dead tree
BUGABOO
冷血なりせば
凱歌、沈黙が眠る頃

(encore 1)
HYDRA-666-
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
朔-saku-

激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

(encore 2)
THE FINAL
INCONVENIENT IDEAL
VINUSHKA
DORJE -「a knot」& ONLINE ONLY -



・NEW残、ここのシャウトもDieさんが!という新鮮な喜びがあったり。
・でも何て叫んでいるのか分からないのは「RED SOIL」と同じ。
・「凱歌、沈黙が眠る頃」のDieさんのスタンバイの早さは光速。いつものことですが。
 3曲終わってインターバル、他のメンバーが戻りきってないうちから構えてるとは…流石…。
・「凌辱の雨」間奏のDieさんの即興がやけに歯切れがよかったです…なんか新境地…。
・「GLASS SKIN」の冒頭は近年まれに見るグダグダっぷりでした。
・「DOZING GREEN」間奏のトレモロのところで客が伸ばした手をプルプル真似するのは微妙。
・「VINUSHKA」の「ここが真実だ」の前のプログレギターも凱歌ポジションにてプレイ。
・「VINUSHKA」といえばエレアコが入るあたりも近年まれに(ry
・Dieさんは結構髪が伸びていて異様にサラサラでした。
・白のクロムハーツのタンク、前面は何が描いてあったんですかね。普通にロゴ?
 3cmぐらいの模様がびっしり並んでいて、遠目だと般若心経のようにも見えてきたり。
・激しさ後略では蛇柄ではなく真っ赤の方を使ってました。
・Shinyaくんが8分でキックを刻む中、Dieさんがピーローローとかギターを鳴らす、
 そのアンサンブル(って程でもないけど)に言いようのない安心感を覚える自分が謎。
・京くんのシャウトの後のブレイクで照明がぜんぶ真っ赤になったのは格好良かったです。
・「CLEVER SLEAZOID」でDieさんがドラム台に上ったところで逆光。
・マイクスタンドのピックが5個おきぐらいに黒いのがあるように見えたのですが
 あれが噂の新兵器ティアドロップ型なんでしょうか。あるいは薫さんの?
・Dieさんは最後にそのピックをごっそり取って一気にばらまいていました…センターで………。



残-zan-
OBSCURE
HYDRA-666-
凱歌、沈黙が眠る頃
RED SOIL
慟哭と去りぬ
BUGABOO
凌辱の雨
GLASS SKIN
蜷局
Merciless Cult
STUCK MAN
冷血なりせば
DOZING GREEN
VINUSHKA

(encore)
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
蝕紅
GRIEF
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
CLEVER SLEAZOID
TOUR09 ALL VISIBLE THINGS



NEW SINGLE「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」 2009.12.2 RELEASE

また1月。



Merciless Cult
RED SOIL
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
STUCK MAN
GRIEF
OBSCURE
HYDRA-666-
蝕紅
BUGABOO
蜷局
GLASS SKIN
孤独に死す、故に孤独。
VINUSHKA
DOZING GREEN
冷血なりせば

(encore)
INCONVENIENT IDEAL
鼓動
Ugly
THE ⅢD EMPIRE
凱歌、沈黙が眠る頃
TOUR09 ALL VISIBLE THINGS



あくまで推測ですけど、今日のDieさんは機材方面が思い通りにいかなかったのかなと。
モニターかワウペダルか扇風機(…それはない…)か、とにかくその近辺。
せっかくの「鼓動」なのにワウパートを途中でやめてカミテで徘徊してみたり、
せっかくの「THE ⅢD EMPIRE」なのに一回もシャウトを入れなかったり
(それはその前にマイクスタンドを自分で引き倒したからですけど…)
中盤までは結構良かっただけに残念です。
アンコールラスト、去り際の最後の表情は良かったと思うのでもういいです。
今日みたいな内容でラストだけ楽しげにピック投げ大会を繰り広げられても
それはそれで「違う」と思うので、さっさとハケて正解です。
明日は気持ちを切り替えて、悔いのないツアーラストを。

特 に 薫 さ ん ! ! ! ! !
(「孤独に死す、故に孤独。」の冒頭の大崩壊、どうなることかと…)

本日のDieさん→
クロム白タンク→黒ツアーT。ボトムはダメージジーンズ



BUGABOO
RED SOIL
REPETITION OF HATRED
DISABLED COMPLEXES
LIE BURIED WITH A VENGEANCE
STUCK MAN
OBSCURE
THE DEEPER VILENESS
孤独に死す、故に孤独。
蜷局
GLASS SKIN
蝕紅
VINUSHKA
DOZING GREEN
冷血なりせば

(encore)
INCONVENIENT IDEAL
鼓動
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
THE ⅢD EMPIRE
凱歌、沈黙が眠る頃
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